評判のRunway Gen-3 Alpha Turboで進化した動画生成を試してみました。

八百谷 真

動画生成が高速化されたRunwayのGen3-Alpha Turboは、動画の生成時間が大幅にスピードアップしただけではなく、「First画像」と「Last画像」を指定することが出来るようになり、よりユーザの意図した動画を生成することが可能になりました。
モーフィングのような動画が生成可能に

First

Last
FirstからLastの画像を補完する中割りアニメのような動画が生成されます。下位プランでは10秒以下の動画しか生成出来ませんが、その生成速度と精度は十分に実感できます。5秒の動画を十数秒で生成出来るので生成を繰り返し試す際の待ち時間のストレスがありません。
失敗率は結構高い
当然ではありませすが、FirstとLastの画像のつながりが分かりやすければ意図通りに生成されやすい一方、共通していない要素があると思い通りの生成が難しくなります。テキストプロンプトを工夫することで解決出来ることもありますが、画像の方を修正する方が現実的でしょう。
Gen3-Alpha Turboでの動画生成は1秒につき5クレジット(10円)消費されますので、5秒で50円、10秒で100円も費用がかかります。AI画像生成の相場と比べるとかなり高額なので、失敗を避けるコツを覚えていくことが大切です。※2024年11月1日時点のレート
まとめ
- Runway Gen-3 Alpha Turboの動画生成は実際に精度が高く生成速度も爆速
- FirstとLastの画像は要素が共通したものを使うべき
- 動画生成は高額で10秒で100円、失敗動画もカウントされる
Runwayの動画生成、かなり実用レベルになってきていると感じます。今後のアップデートにも期待です。